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2023年10月27日

お金をためるコツと習慣

無駄を省いて節約しよう。

 

NO1:固定費の見直し

細かいものを、日々やっていくのはストレスがたまります。

固定費は、一度見直せば長いスパンの節約になります。

できれば、年に一度くらい確認するとよいでしょう。

代表的なものとして、携帯の料金、毎月定額で払っている利用料などがあります。

使いたい放題といわれて加入しているものなどは、本当にお得になるほど使えているのかを検討してみましょう。

また、不要なメルマガなどを解約することでメールチェックの手間とその情報に惑わされて必要のないものを購入してしまうリスクを排除できます。

 

NO2:メモる。

「持ち物リスト」「やるべきリスト」や「買い物リスト」を思いついたときにメモをする場所を決めましょう。決めたところに、忘れてはいけないことを記載しておくと、いろいろな無駄を省くことができます。その際のポイントは、記載する場所は1か所にすることです。

料理をしていると、そろそろ終わりそうな調味料や食材が浮かんでくると思いますが、そのタイミングで記載しておき、買い物に行くときに転記していくと、買わなくてはならないものとまだ買わなくてもよいものがはっきりしているので、無駄な在庫を抱えることがなくなります。

また、忘れ物などで時間を無駄にすることがなくなり、今何をすべきか悩まずすぐ行動することができます。

私の場合は、冷蔵庫にホワイトボードが張り付けてあり、すべてそこに書くようにしています。買い物リストだけでなく、その他の備忘録も同じホワイトボードに書いています。

 

NO3:片付ける。

家の中がごちゃごちゃしていると、買い置きした備品がどこにあるのかわからず、また買ってしまうことになります。それぞれ置き場所を決めて在庫の有無が一目でわかるようにし、そろそろなくなりそうなものは、「NO2」の買い物リストに加えれば無駄な出費が抑えられます。

また、ごちゃごちゃと物が置きっぱなしの状態より、片付いている空間のほうがはるかに掃除も楽です。

毎日届く郵送物やチラシなど毎日では処理も大変だと思いますが、私の場合は、そういうものすべてのとりあえず置く場所を作り、さっと確認したらとりあえずそこに置き、週末に一気に確認して処分や手配をしています。

ルールさえ決めておけば、負担も軽減されます。

 

他にももっといいアイディアがたくさんあると思いますが、あまりあれこれとやることが多いと大変ですので、自分に合った自分で簡単にできるコツを見つけていただければと思います。

 

文責:CFP® 五十川 貴巳子

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