事務所概要
法人名称 | 税理士法人 のぞみ |
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設立年月 | 1971年4月(法人設立2002年4月) |
所在地 |
松本事務所TKCサイトへ 長野事務所〒380-0906 |
役員 | 代表社員税理士 所長 百瀬 幸子 |
経営理念
税理士法人のぞみ 経営理念
関与先の発展なくして我が事務所の発展なし。
所員の向上なくして我が事務所の発展なし。
行動指針
自 利 利 他
担 雪 埋 井
品質方針
- 私たちは、専門家集団として、法令に準拠した適正なサービスを提供し、お客様の継続的な繁栄を支援します。
- 私たちは、意思決定、経営戦略に役立つ助言とタイムリーな情報を提供するよう努めます。
- 私たちは、お客様満足を追求するために、自己研鑽につとめ信頼されるよう努力します。
品質スローガン
お客様から信頼と感謝と満足をいただける事務所となろう
ご挨拶
税理士法人のぞみ 松本事務所所長 百瀬幸子
中小企業の成長・発展を総合的に支援する
「中小企業の成長・発展を総合的に支援すること」これが、税理士法人のぞみが1971年の創業以来、常に心掛けてきたことです。
この50年の間に、中小企業を取り巻く環境は大きく変化しています。これまでの成功体験が一夜にして通用しなくなるほどの、社会の目まぐるしい変化に、地域を支える中小企業も否応なしに対応を迫られています。税理士法人のぞみは、このような激変する競争社会を生き抜き、発展していこうとする中小企業経営者を全力でサポートします。わたしたちは税務、会計の分野にとどまらず、経営戦略、経営方針の策定や検証のご支援を通じて、より良い経営環境づくりのお手伝いをいたします。財務・会計においては、複数端末からの分散入力や、時と場所を問わず自社の最新財務データの閲覧が可能となる、クラウド型会計システムにも対応しております。特に中堅企業における経理業務の合理化や、より迅速な意思決定のための仕組みづくりを支援いたします。また、少子高齢化社会のなか、ご自分の財産を確実に次代へ引き継ぐための対策も必要です。のぞみは、最新の税制や各種のノウハウを最大限活用して、お客様の状況に応じた資産防衛の手段を分析、ご提案いたします。
税理士法人のぞみ 長野事務所所長 星野直信
税理士法人のぞみは誰のために
「日産ゴーン元会長の事件」は、我々職業会計人に「事務所の役割は何か?」と「どのような立ち位置にあるべきか?」と問いかけています。「税理士法人のぞみ」では経営理念に「自利利他」を掲げています。この経営理念から事件を考えると、「人間の我欲の恐ろしさを知ること」と「租税正義の実現に貢献すること」の理解を深めることが大事であることを教えられます。
私ども事務所では職業会計人の倫理を守るために「経営計画」に人格形成欄(個々人の行動)を設け、スタッフは日々の行動を律するための目標を定め、その目標に向かって自己研鑽を積み、そこから生み出される智慧で「法律を遵守し、どうしたら利益をもたらせるか」と考え、利害関係者(お客様、供給業者、従業員や地域社会)の問いに応えています。
「自利」とは自己形成
事務所が持つべき全機能に磨きをかけ、さらに新たなスキルを開発し、お客様から高い評価をいただけるサービス群を整え、お客様のあらゆるニーズを満足させ、長期にわたる信頼関係を構築することができる実力を身につけます。さらに高度・広範なスキルは(株)TKC外の専門家集団との間で、緻密な情報交換と補完関係を強化させウインウインの関係で「知見」を高め「自利」の高みを目指し続けています。
「利他」とは社会貢献
研鑽を積み重ねたスタッフが、お客様の現状を読み取り、永続的発展に最適な「ビジネスモデル」を提案し、お客様に発展する姿を計画書で「見える化」し、仕事を通じてやりがいを感じ、成長してもらう「利他」の役割を果たします。
「自利利他」とは
「自利」と「利他」との役割を両輪とし、全ての利害関係者に資する事務所運営と強固な組織力を発揮することで、お客様の売上と利益を増やすことが「税理士法人のぞみ」の地域社会への貢献と確信しております。