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2022年12月12日

ストップ鳥獣被害

先月末に、とある試験を受けに久しぶりに東京へ行ってきました。

試験場の最寄り駅は東京駅。

実は人生で初めて訪れた駅でした。

外観も内観も駅とは思えないお洒落なデザインに田舎者丸出しで見惚れてしまうほどでした。

コロナを警戒し人込みを避けて無事帰ってきまして、今のところ体調に変化はないのでコロナの心配はなさそうです!(^^)!

まだまだ世の中はwithコロナでうまく付き合っていくしかなさそうですね。

 

さてタイトルの話ですが先日お客さんから農作物が何者かに食べられた!というお話をいただきました。見ると食べられた形跡がありました。

敵がわからないから対策もできないそうで。。。

 

調べてみると農研機構で『鳥獣害痕跡図鑑』というモノを見つけました。

農研機構(のうけんきこう)とは我が国の農業と食品産業の発展のため、基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行う機関です。前述した図鑑には作物の食べられた形跡によってどんな生き物が食べたのかが分かり、その対策方法なんかも掲載されています。

カラスが色々な物を食べ漁っているようですが、タヌキやハクビシンなんかも載っています。しっかりと対策をしないと大変な被害を受けそうですね(>_<)

せっかく心を込めて育てた作物を食べられてしまうのは、とても悔しくやり切れない思いです。

まずは敵を知るために参考にしていただけたらと思います。

 

参考HP:

農研機構『鳥獣害痕跡図鑑』

https://www.naro.affrc.go.jp/org/narc/chougai/sign/index_sign.html

文責:日本政策金融公庫認定農業経営アドバイザー   小栗 功

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