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2021年12月28日

〇〇コロナ

未曽有の混乱を引き起こした新型コロナウィルスの猛威と混乱は、今後の課題や不安を残しながらも収束しつつあります。

2021年は「Afterコロナ」、「Withコロナ」といった言葉をよく聞きました。

オミクロン株といった不安材料もありますが現況は、やや緊張感も薄れたことを考慮して「Withコロナ なう」といった表現でしょうか。

改めて見ると、新型コロナウィルスの影響による経済復興の中から新しい技術や価値観、生活様式が次々と生まれました。

1年足らずでZoomの機能はより洗練され、遠隔地からの講演や研修が当たり前のように行われるようになりました。移動の時間や金銭コストは無駄だという考えさえ出てきています。

職業としてのyoutuberが増え、創意工夫で一攫千金を目指す人達が増えました。

聞けば小学生のなりたい職業にも上位にランクインしているとか。

衛生観念は一新され、人前でのマスク着用は当然のマナーとなっています。

かつては、マスクを着用して接客する行為は失礼にあたるという見方もありましたが、現在の感覚では決してそんなことはありません。

黒いマスクを始め、ファッション性のあるマスクに高い需要が生じるなんて誰も考えませんでした。

そんな社会の急速な変化の中で農業はどのように変化していくのか?

個人的には、前述したような、誰も考えつかなかった需要や市場が、農業分野にも確実に誕生する可能性があると考えます。

寧ろ自ら創り出していく位の気概が必要かもしれません。

弱ってしまった経済を農業で奮い立たせる意味でも「With コロナ」よりは「Beat コロナ!」でしょうか?何か語呂も良いですね。

やってみたい夢と情熱はあるけど、どのように形にすれば良いか分からない。自分は現場仕事しかやったことがない。

健康な体さえあれば大丈夫です。お気軽にご連絡下さい。

今さら聞けない素朴な疑問、計画の立案、融資計画のご相談まで何でも承ります。

どうせなら大きな形を描いてみましょう。

 

文責:農業経営コンサルティング事業部 日本政策金融公庫認定 上級農業経営アドバイザー 大久保荘司

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