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2018年12月26日

農業経営コンサルタント養成セミナーへ行って来ました!

先日、東京の品川で行われた農業経営コンサルタント養成セミナーへ行って参りました。

このセミナーは毎年2回ほど開かれ、農水省からの新しい情報や、有識者から現在の農業の動向、旬な農業経営者の講演等を聞くことが出来ます。日本各地の農業経営アドバイザーの会員が一堂に会するため、会場からの質問や意見も熱の入ったものになります。

今回はその中の一つを簡単にご紹介致します。

内容は農水省が提唱する現代農業の問題点と今後の対策案です。

その中でも大きく取り上げられた問題は基幹的農業従事者の高齢化です。

つまり農業の現場で作業している方の平均年齢が67歳であり、若年層の新規就農、労働力の提供が何よりも急務であることです。

以前から日本農業の高齢化問題は囁かれていましたが、とうとう現実化しつつあるのが現状です。政府としては新規就農のための助成金の整備や外国人労働力の活用を今後も推し進めています。

農業に対する助成金や各種制度が他業種と比べて手厚いことや、土地の集積化が進んでいるのも、こんな背景があることを踏まえると納得できます。

また、これをカバーするかのように外国人技能実習生も年々増えています(ここ5年で人数は約1.7倍の27,000人。今は中国人よりもベトナム人が増加しているようです。)しかし、現場での整備が整わない事からトラブルが多い事も事実です。

先日も国会で受入れの条件緩和等の議論がありましたが正直、政府が理想とする推進策がやや急すぎて現場の整備が追い付いていない印象も垣間見える内容となりました。

 

今後も当事務所では農業に関する情報を随時発信していきます。

法人化は勿論、農業に関する申告や情報、事業相談等ございましたらお気軽にご相談下さい。

 

農業経営コンサルティング事業部 大久保 荘司

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